トリートメントにはどんな種類があるの?髪質によって使い分ける?

トリートメントは髪質によって種類を使い分ける?

髪質に合うものが欲しい!

髪の毛がダメージを負うと、パサつきや枝毛などの原因となってしまいます。

そんなとき思い浮かべるケアといえば、「トリートメント」がポピュラーですよね。

しかし、トリートメントと一言でいっても、その種類はさまざまです。

では、一体どの種類を選べば良いのでしょうか?

今回は、髪質によってトリートメントを使い分ける必要があるのかどうかについて、解説していきます。

髪質にお悩みの方は、ぜひご覧ください!

トリートメントの種類

まずは、トリートメントの種類からご紹介します。

種類にもさまざまなものがありますが、大きく分けると以下の2種類になります。

  • ①洗い流すタイプ
  • ②洗い流さないタイプ

①のタイプは、シャンプー後の濡れた髪の毛に使用し、最後にお湯で洗い流す必要があります。

②のタイプは、お風呂を上がった後のドライヤー前や、パサつきが気になる時に使用します。

それぞれの特徴と違いについては、以下で解説します。

洗い流すトリートメント

洗い流すタイプ

まずは、洗い流すタイプのトリートメントについてご紹介します。

洗い流すタイプの特徴は、髪の毛全体に成分を浸透させることです。

洗い流すトリートメントは、リンスやコンディショナーと良く似ていますが、役割が異なります。

リンスやコンディショナーは、髪の毛の外部をコーティングして指どおりを良くします。

一方、トリートメントは髪内部から髪の毛の修復を促します。

効果の実感が早いのはリンスやコンディショナー、根本からケアするのがトリートメントと考えておきましょう。

使い方

洗い流すタイプは、シャンプー後の濡れた髪の毛に使います。

髪につける時はビショビショのままではなく、手で軽く水気を切りましょう。

水気を切ったら、手にコンディショナーを出して指の間に広げます。

続いて、広げたコンディショナーを髪に馴染ませましょう。

髪に塗る時のポイントは、頭皮に付けないようにすることです。

これは、頭皮に付けると毛穴が詰まりやすくなり、抜け毛の原因となってしまうためです。

髪への効能

先ほども述べたとおり、洗い流すトリートメントには髪内部の修復効果があります。

とくにシャンプー後の濡れた髪の毛は、キューティクルが開いて、ダメージを受けやすい状態です。

その状態のまま長時間置いてしまうと、髪内部の水分が外へ出て行ってしまいパサツキの原因となります。

洗い流すトリートメントは、そうしたダメージを補修し、パサつきやうねりの軽減が期待できます。

トリートメントをつけてから3分ほど置いて洗い流すと、より高い補修効果が期待できますよ。

洗い流さないトリートメント

洗い流さないタイプ

続いて、洗い流さないトリートメントについてご紹介します。

こちらの種類は、洗い流す必要がないため、使用のタイミングが自由に選べます。

洗い流すタイプは髪全体の使用に限られますが、洗い流さないタイプは部分使いが可能です。

特に気になる毛先のダメージ部分にだけ塗るなど、自分の髪質に合った使い方ができますよ。

洗い流すタイプと洗い流さないタイプ、2種類を併用してももちろんOKです。

使い方

洗い流さないトリートメントは、基本的にどのタイミングでも使用することができます。

ただし、商品によって髪の毛が濡れた状態と乾いた状態、どちらへの使用がおすすめされているかは異なります。

推奨されているタイミングで使用すると、より高い効果が期待できますよ。

使用方法は、手のひらにトリートメントを出して、一度手のひらに馴染ませます。

それを髪の毛先を中心に、耳の下の髪の毛全体に塗布して馴染ませていきます。

つけ過ぎてしまうと髪の毛がべたついてしまうので、用量を守りましょう。

髪への効能

洗い流さないタイプは髪の毛の補修効果だけでなく、コーティング効果も期待できます。

髪の毛をコーティングしておくと、摩擦や紫外線など、外部からの刺激を抑えることができます。

ドライヤーの熱や、就寝中に枕と髪の毛がこすれて枝毛や切れ毛になるのを予防してくれますよ。

もちろん、保湿成分など髪の毛の修復に必要な成分も含まれています。

このような成分の働きにより、髪の毛の補修や指通りの改善効果が期待できるでしょう。

洗い流さないトリートメントの種類って?

では、ここからは洗い流さないトリートメントについて、さらに細かく解説します。

洗い流さないトリートメントは、さまざまな種類が販売されています。

種類は、トリートメントの形状によって、以下の4つに分類されます。

  • ①オイルタイプ
  • ②ミストタイプ
  • ③ジェルタイプ
  • ④ミルクタイプ

では、形状が異なると使用上どのような違いがあるのでしょうか?

それぞれについて、詳しく解説します。

オイルトリートメント

オイルタイプ

最初に、オイルトリートメントについてご紹介します。

オイルタイプの手触りはトロッとしたオリーブオイルのようで、油分の多い液体です。

この油分により、髪の毛1本1本に膜を作り、高いコーティング効果が期待できます。

また、髪の毛のツヤ感を出しつつ、まとまりのある髪の毛へと近付けます。

オイルといっても油臭はなく、フローラル系やお香系の匂いなどさまざまな種類が発売されています。

ただし、つけ過ぎてしまうと髪の毛がぺったりとしてしまうので、注意しましょう。

ミストトリートメント

ミストタイプ

続いてご紹介する種類は、サッと使えるミストタイプのトリートメントです。

こちらは、オイルタイプとは反対に水のようなサラッとした形状です。

スプレー式のため髪全体に使いやすく、ドライヤーやヘアアイロンの前に使用するのに適しています。

液体の中にはトリートメント成分が豊富に含まれており、高い補修・保湿力が期待できます。

そんなミストトリートメントの最大のメリットは、手に出す必要がないことから手が汚れないことです。

ジェルトリートメント

ジェルタイプ

3種類めは、ジェルタイプの洗い流さないトリートメントの特徴についてです。

ジェルタイプは粘度の高い液体で、髪の毛にしっかりと密着します。

液体内には補修成分だけでなく、シリコンやポリマーなどの添加物も配合されています。

これにより髪の毛に被膜を作り、高い保護作用や指どおりをアップする効果が期待できるのです。

ただし、シリコンなどで肌荒れしやすい方は使用に注意しましょう。

ミルクトリートメント

ミルクタイプ

最後にご紹介するのが、乳液に近い形状のミルクトリートメントです。

ミルクトリートメントの特徴は、付け心地の軽さです。

成分は油分と水分の半々で、伸びの良い液体となっています。

手にとって伸ばすと、髪の毛全体にも簡単に使用することが可能です。

髪の毛をダメージから守る効果はオイルタイプに劣りますが、保護と補修のバランスが取れたタイプです。

オイルタイプよりもベタつきが少なく、軽いスタイリング効果も期待できます。

髪質に応じてトリートメントの種類を使い分けるには?

以上のように、トリートメントにはさまざまな種類があります。

その中から自分に合うものを選ぶためには、髪質に合うトリートメントを知っておきましょう。

ここからは、髪質とトリートメントの相性についてご紹介します。

ご紹介する髪質は、以下の3種類です。

  • ①パサつきがある髪質
  • ②乾燥で枝毛や切れ毛が多い髪質
  • ③うねりのある髪質

自分の髪質がどのタイプに合うか考えながら、ぜひ読んでみてくださいね。

パサつきのある髪質の人は?

パサつく場合は?

髪の毛がパサついてしまう方は、オイルトリートメントがおすすめです。

髪の毛のパサつきは、乾燥やドライヤーなどのダメージ、生活習慣の乱れなどで起こります。

オイルトリートメントは高い保湿力があり、ドライヤーのダメージから守る働きがあります。

また、オイルのツヤ感により、しっとりとした髪の毛に近付けることができるのです。

使用のタイミングのおすすめは、ドライヤーやヘアアイロンの前です。

乾燥で枝毛や切れ毛の多い人は?

切れ毛や枝毛の場合は?

枝毛や切れ毛の多い方は、ミルクトリートメントがおすすめです。

枝毛や切れ毛は、乾燥や栄養が髪の毛の先まで行き届いていないため、起こりやすくなります。

そんなときは、乾燥対策と栄養補給をバランスよくできるミルクタイプが合うのです。

ミルクタイプであれば、毛先だけでなくトップに近い髪の毛の軽いハネにも使えます。

しっかりつけても重くなりにくいので、洗い流さないタイプを初めて使う方にもおすすめですよ。

うねりのある髪質の人は?

うねりの場合は?

髪の毛がうねってしまってお悩みの方は、オイルトリートメントがおすすめです。

髪の毛のうねりは、髪内部の水分量が減少しているため引き起こされます。

そのため、オイルトリートメントで髪の毛の表面を保護するとうねり対策に効果的なのです。

使用のタイミングとしては、髪の毛が濡れているドライヤー前が良いでしょう。

ドライヤーの熱で、水分が蒸発してしまうのを防ぐ効果が期待できますよ。

まとめ

トリートメントで美髪を目指そう!

今回は、トリートメントの種類と適した髪質についてご紹介しました。

ここまでの内容を、もう一度おさらいしてみましょう。

  • ①洗い流すトリートメントは、髪全体を補修する効果がある
  • ②洗い流さないトリートメントは、髪の毛のコーティング効果が高い
  • ③洗い流さないトリートメントは、自分の髪質に合わせてタイプを選ぶ

いままで、なんとなくトリートメントを使用していた方もいるのではないでしょうか?

そんな方は、自分に合うものを探して、使用方法も見直してみましょう。

適した種類、適した方法を選ぶと、より高い効果を期待することができますよ。

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