髪の毛のねじれはなぜ起こるの?対処方法も紹介

髪の毛のねじれはなぜ起こるの?

なんで髪の毛がねじれるの?

さらさらでツヤのあるストレートヘアは女性の憧れですよね。

しかし、実際には潤いがあり綺麗なストレートヘアを保てている人は多くありません。

むしろ髪の毛のねじれに悩まされている方も少なくないでしょう。

ストレートヘアアイロンを使用したり、縮毛矯正をしたりと努力をしている方もいるかと思います。

しかしその原因を知っておかないと、むしろ悪化させてしまうことにもなりかねません。

今回はそんな髪の毛のねじれの原因と対処法について解説していきます。

髪の毛のねじれには種類がある

まず知っておきたいのが、ねじれの種類です。

ねじれは主に以下の2種類が原因です。

  • ①波状毛
  • ②捻転毛

それぞれについて詳しく解説するので、まずは自分がどのタイプなのかを確認してみましょう。

波状毛

髪の毛が波状

波状毛は名前の通り波のようにウェーブしているタイプです。

これは頭皮の毛穴詰まりや、髪内部のタンパク質分布の方よりなどが原因であることが大半です。

日本人の場合このタイプに当てはまることが多く、くせ毛の中ではわりかし扱いやすいと言われています。

とはいえ左右非対称にクセがあったり、湿気でボリュームが出てしまってまとまらないなどの悩みをお持ちの方もいるでしょう。

アレンジが得な方は良いアクセントに出来るかもしれませんが、苦手な人にとって波状毛は困りものですね。

捻転毛

髪の毛が捻転する

捻転毛は髪の毛の全体ではなく一部が縄のようにねじれてしまうタイプのくせ毛です。

つまり、髪一本とってもその太さが均一ではないため波状毛よりも扱いが難しくなります。

またねじれている部分は脆くなっていて切れ毛が増える原因でもあり、さわり心地もごわごわしてしまいます。

捻転毛は髪内部の水分とタンパク質の比率がどちらかに偏っていることから起こります。

また、毛穴の状態が原因になる他生活習慣や疾患によって起こる場合もあります。

これらの原因については次の章で詳しく解説するので読んでみてください。

髪の毛がねじれてしまうのはどうして?

ここまでは髪の毛のねじれのタイプをご紹介しましたが、ご自分にあてはまるものはどれか分かりましたでしょうか?

ここからは髪の毛がねじれてしまう原因について解説していきます。

原因についても思い当たるものがないか考えながら、読んでみてください。

生活習慣

生活の乱れやストレス過多

髪の毛にとって生活習慣の乱れは大敵です。

例えば食生活に偏りがあったり、過度なダイエットをすると髪の毛が栄養不足になります。

特にダイエットは痩せたりリバウンドを繰り返すことで、髪の毛も体と同じように痩せたり太ったりします。

これが捻転毛の原因だと言われています。

また、ストレス過多の状態や睡眠不足などの生活習慣も髪の毛のねじれを引き起こします。

これらは毛穴を収縮したりホルモンバランスを乱してしまうので、適度な運動や質のよい睡眠を取り入れることが大切ですよ。

頭皮の毛穴が詰まっている

毛穴詰まりは髪の毛に悪影響

髪の毛は毛穴を使って生えてきます。

この毛穴が詰まっていると髪の毛の成長が邪魔され、髪のねじれが起きてしまいます。

毛穴つまりの原因は汚れが残っていたり、皮脂が多すぎることが大半です。

汚れはシャンプーをしっかり行い、皮脂が多すぎる場合にはシャンプーの見直しをしましょう。

また育毛剤や薬用トニックなどのヘアケア製品には頭皮環境を整える効果があるものがあります。

そうした製品を上手に活用することで健康でまっすぐな髪の毛が生えやすくなりますよ。

遺伝

髪の毛の質は遺伝する

くせ毛だけでなく薄毛もそうですが、髪質や髪が生えやすいか否かは遺伝が大きく関わっています。

たとえばAGA(男性型脱毛症)も両親や祖父母が薄毛の場合には、自分もそうなる可能性が高くなります。

くせ毛も同様です。

直毛よりもくせ毛は優性遺伝なので遺伝しやすく、両親もしくは祖父母と似たくせ毛をもつ方もいます。

これについてもう少し詳しく話すと、髪の毛内部のコルテックス(毛皮質)のバランスや結合のずれが遺伝することからねじれが発現します。

遺伝の場合の改善は難しいですが次章で紹介するような対策をしたり、もしくはくせ毛を活かしたスタイルにするなどの対処が可能です。

髪の毛ねじれを減らすには?

原因が分かったところで髪の毛のねじれを治す方法が気になりますよね。

では、実際どのように対処しておけば良いのか見ていきましょう。

規則正しい生活習慣

生活習慣を正す

まずは髪の毛全体の質を改善する方法として規則正しい生活を送る必要があります。

例えば、睡眠不足が続いていたりストレスが溜まっていたりする場合にはまずそれらを改善しましょう。

睡眠はただ時間を取れば良いのではなく質の良い睡眠を取ることが大切です。

質を良くするためには寝る2時間前ぐらいからはスマホやPCを触るのは避け、脳を休ませるようにしておきましょう。

ストレス発散には適度な運動がおすすめです。

運動はストレス発散以外にも血行促進やダイエット効果もありますので一石二鳥ですね。

食生活の改善

食生活を見直す

先ほど食生活の乱れや栄養バランスの偏りでも髪のねじれが起こるとお伝えしました。

つまり食生活の改善をすることが大切です。

ではどのように改善していけば良いのかと言いますと、髪に必要な栄養素をうまく摂る必要があります。

髪に必要な栄養素とはタンパク質、ミネラル、ビタミンです。

これらは髪を作る上で主成分となったり、健康な髪を保つのに必要な栄養素のため積極的に摂っていきましょう。

とはいえ過剰摂取は禁物です。

バランスよく、健康を害さないようにしっかり改善していきましょう。

ストレートパーマをかける

ストパーを利用する

ボリュームを抑えて見せたいのならストレートパーマ、通称ストパーが良いでしょう。

ストレートパーマは、以前かけたパーマを落としてナチュラルな状態に戻す方法です。

そのため髪のねじれが強い人には向きませんが、そうでなければ髪のボリュームを落ち着かせることができます。

もしねじれが強くまっすぐな髪にしたいのならば縮毛矯正が良いでしょう。

縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンなどを使って髪をまっすぐにさせる方法です。

ただしどちらもデメリットがありますので、詳しくは後ほど解説いたします。

定期的なヘアケア

定期的にヘアケアする

サロンはカットやパーマ以外にもヘアケアメニューを取り揃えているところが多くあります。

例えば髪や頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーやくせ毛に良いトリートメントなどなど。

またセルフで行えるヘアケアとしては、髪の摩擦を防いだりシャンプー後のタオルドライをしっかりするなどがあります。

しかし、これを意識しすぎて間違ったヘアケアをしてしまい余計髪のねじれを酷くしてしまっている人もいます。

次の章では間違った対策方法をご紹介しますので、そちらも今後意識するようにしてください。

髪の毛に悪影響なヘアケアって?

ヘアケアが髪の毛に悪影響なことなんてあるの?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に、髪のねじれをより起こしてしまう可能性のあるヘアケア方法について解説していきます。

シャンプーの頻度が多い

シャンプーのし過ぎ

先ほどアミノ酸系シャンプーのすすめや、シャンプー後のタオルドライをおすすめしました。

しかし、そうはいってもシャンプーのし過ぎはかえって頭皮や髪の毛にとって負担になってしまいます。

シャンプーの適切な頻度は個人差があります

例えば脂性肌や髪が汚れやすい環境にいる方は毎日シャンプーをした方が良いでしょう。

しかし乾燥肌や敏感肌の方の場合は1日~2日ほど間隔をあけるくらいの頻度がおすすめです。

シャンプーをしないのは気になるという方はお湯だけで洗う方法もありますよ。

ねじれ毛を抜いてしまう

無理やり抜いてしまう

ふと目についたねじれ毛を抜いてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、それは間違った方法なんです。

髪の毛は無理やり抜いてしまうと毛穴の状態が悪くなってしまいます

特に髪の毛がねじれている場合にはもともと毛穴詰まりがあったり形が悪くなっているなどの原因があります。

ここでさらに悪化させてしまっては、髪の毛がよりねじれてしまうしまう危険性があるということですね。

ストレートパーマや縮毛矯正の頻度が多い

ストパーなどのし過ぎ

くせ毛の対策方法としてストレートパーマや縮毛矯正をおすすめしました。

しかし、あまりにも高い頻度で受けてしまうと髪の負担が多大なものになってしまいます。

酷いと状態がより悪化してしまうことも…。

ストレートパーマや縮毛矯正は薬剤を使用します。

ですので他の対策をした上で、それでも効果が得られない場合などに受ける方が良いでしょう。

まとめ

美しい髪の毛を目指そう

今回は髪の毛がねじれる原因と対策方法、注意点についてご紹介しました。

ヘアスタイルは第一印象を決めたり、おしゃれに欠かせない要素だからこそお悩みの方も多いですよね。

少しでもその悩みが軽くなるように、今日からできるケアから取り組んでみてください。

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