プロペシアを飲み忘れたらどうなる?詳しく解説

プロペシアって飲み忘れたらどうなるの?

飲み忘れたらどうなる?

発毛剤として広く使用されているプロペシア

プロペシアは1日1回、継続して服用するよう決められています。

しかし、仕事が忙しいときや疲れているときなど、うっかり忘れてしまうこともあるでしょう。

1日や2日飲み忘れただけでは、大きな影響が出ることはありません

しかし、飲み忘れが続いたり、頻繁に飲み忘れたりすることで症状の改善が見られなくなります。

プロペシアは効果がみられるまで早くても3ヶ月、平均6ヶ月以上はかかると言われます。

継続した服用がなされない場合には効果が出なかったり、時間がかかったりすることが考えられます。

今回は、プロペシアを飲み忘れたらどのようになるのかを解説していきたいと思います。

プロペシア飲み忘れるのはダメ?

プロペシア飲み忘れるのはダメ?

一日も飲み忘れをすることなく、長期的に薬を服用するのは簡単なようでなかなか難しいですよね。

ついうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。

なぜ、プロペシアを飲み忘れてはいけないのでしょうか?

プロペシアは、酵素の5α-リダクターゼを阻害し、AGAの原因となるDHTの発生を抑える働きがあります。

この働きによって、薄毛改善の効果があるとされています。

DHTは体内で毎日作られますので、それを長期的、継続的に抑制することが必要などです。

さらに薄毛治療が長期間に及ぶ要因は発毛サイクルが大きく影響します。

毛髪は一定の期間成長し、その後退行期を経て自然に抜け落ちます。

この、抜け落ちるまでの周期である発毛サイクルは2年~6年と言われています。

したがって、薄毛治療は効果を得るまでに長い期間がかかるのです。

プロペシアを服用しないとDHTの生成が抑制されなくなります。

頻繁に飲み忘れてしまうと、効果が出始めていても元に戻ってしまったり、または一向に改善しないということになるでしょう。

プロペシアを飲み忘れたときの対処法

ここまで、なぜプロペシアを飲み忘れたらいけないのか?について解説してきました。

おわかりいただけましたでしょうか。

では実際に飲み忘れてしまった時はどうしたらよいのでしょうか?

続いては、飲み忘れた時の対処法について解説していきたいと思います。

服用しなかった期間によって対処法は異なりますので、正しく対処し安全に効果的に服用しましょう。

あまり気にしない

あまり気にしないようにしましょう

1日、2日程度の飲み忘れであれば、あまり気にしなくても大丈夫です。

上記にもあるように、短期間であれば飲み忘れによる体への悪影響はありません。

また、プロペシアの成分であるフィナステリドは約24時間で体外へ排出されます。

数日の飲み忘れであれば、気づいた時点ですぐに再開すれば効果に大きな影響はないでしょう。

ただ、飲み忘れが癖にならないように注意したいですね。

今後は忘れないようにしっかりと習慣化し、すぐに服用を再開しましょう。

長期間の場合は治療法の再検討

長期間の場合は治療法の再検討

ロペシアは、医師により処方される医療医薬品です。

効果的なAGA改善のため、服用する量や一緒に服用する薬など、専門医が診断した上で症状に合わせて処方される薬です。

そのため長期間服用しなかった場合は、再度病院や専門クリニックに受診してから処方してもらう方がよいでしょう。

服用しなかった期間が長ければ長いほど、服用していた当時と体の状態が変わっているかもしれません。

改めて現在の症状をしっかり診断してもらい、適切な指導のもと、安全に服用を再開しましょう。

飲み忘れた際にしてはいけないこと

飲み忘れた際にしてはいけないこと

プロペシアの服用を忘れてしまった場合、数日であれば問題がないことを説明してきました。

しかし、再開する時に必ず気を付けなければいけないことがあります。

「今日飲むのを忘れたから、明日まとめて飲めばいいや」と思う方がいるかもしれません。

しかし、忘れた日にち分をまとめて飲むことは危険ですので、絶対にやめましょう。

1日の服用量を守らずまとめて服用することで、副作用のリスクが高まってしまいます。

プロペシアは、重篤な副作用が起きる可能性がある医薬品です。

体内に取り入れた薬は肝臓で代謝されますので、多量に摂取することによって肝臓やその他内臓への負担が高まります。

またプロペシアの一番大きな副作用として性機能障害(EDなど)を上げることができます。

忘れた分をまとめて飲むなど、決められた用量以上に服用すると、これらの副作用が強く出る可能性があります。

プロペシアは一定の服用を継続的に保つことで効果を発揮します。

副作用のリスクからも、医師から指導された1日の用量は必ず守りましょう。

飲み忘れを無くすために出来ること

毎日忘れずに服用を続けていくことは、思っている以上に難しいものです。

プロペシアの効果が一番発揮されるように服用するには、第一に毎日継続して飲むことです。

飲み忘れを防止するためにどんな対策をとればいいでしょうか?

毎日の習慣化にする

毎日の習慣化にする

一番は毎日の習慣にして癖付けしてしまうことです。

朝起きたら、家に帰ってきたら、夜寝る前に……など必ず同じタイミングで取るように心がけましょう。

そうすることで習慣化されますので、「薬を飲む」という行動が抜けた時に、違和感を覚えるようになるでしょう。

また、毎日同じ時間帯に飲むことは、成分を同じリズムで摂取することになります。

すると血中濃度が一定に保たれて、効果的な服用にもつながります

ポイントとして、アルコールと一緒に服用することは控えたほうがよいでしょう。

毎日晩酌をするなど、夜にアルコールを摂取する機会が多い人は注意が必要です。

その場合は朝に服用することを習慣にしたほうが良いといえます。

薬を目のつくところへ配置する

薬を目のつくところへ配置する

地味ではありますが、薬を目に付く場所、すぐ取り出せる場所に置くことで飲み忘れ防止になります。

目に付く場所にあれば飲み忘れても気付くことができますよね。

しまい込まず、常に目にする場所に配置しておくことも大切です。

毎日必ずチェックする手帳や携帯のスケジュールがあれば、それらに記載しておくことも飲み忘れ防止には効果的です。

出張や旅行などの際は持参を忘れずに、普段と同じように服用できるようにしましょう。

プロペシアの飲み忘れ以外に気をつけること

プロペシアは副作用もある薬であることは説明してきました。

中には重篤な症状が出てしまう可能性も考えれらます。

毎日服用しますから、正しい方法で効果的に服用できるようにしましょう。

医師の診断のもと処方してもらう

医師の診断のもと正しい服用を

プロペシアは医師による指示のもと処方される医薬品です。

副作用もある薬ですので、安心安全に服用するために必ず医師の診断を受けましょう。

信頼できるクリニックで診断、処方してもらうことをお勧めします。

1日の摂取用量を厳守する

摂取用量を厳守しましょう

プロペシアの摂取用量は、1日0.2mgから最大で1日1mgです。

プロペシアには、肝機能障害や男性機能低下などの副作用が現れる場合があります。

過剰摂取はこれら副作用の危険性が増しますので、1日の用量は必ず守りましょう。

継続して服用する

継続して服用する

プロペシアは、主成分であるフィナステリドが体内に滞留することで、AGAの原因であるDHTの生成を抑制します。

その働きがAGA改善に効果を発揮します。

フィナステリドは体内に入ってから約24時間で排出されます。

毎日同じ時間に服用することで、血中の成分濃度が保たれ有効性が高まります

服用してはいけない人もいる!

服用してはいけない人もいます

未成年に対しては、安全性・有効性が確立されていないため処方することはできません。

また、女性に対しては臨床試験により有効性がないと証明されています。

特に女性は妊娠している場合、胎児の生殖器へ影響を及ぼす可能性があるため禁忌とされています。

成分であるフィナステリドは皮膚からも吸収されるため、妊娠している人は薬に触れることもないよう十分注意が必要です。

妊娠していない場合でも、婦人科系の病気や不妊を引き起こす可能性があります。

女性に対しては薄毛改善の効果がなく、副作用のリスクのみが発生しますので服用してはいけません。

まとめ

まとめ

AGA治療薬として、たくさんの方が利用しているプロペシアについて解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

より効果を発揮させるためには、医師による診断のもと、毎日の服用と長期的な継続利用が必要です。

プロペジアは、AGAに悩む男性にとって非常に有効な服薬治療とされていますが、副作用も確認されています。

正しい用法用量を守って、より効果的に安全に服用しましょう。

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